理想のパートナーが欲しい時にやること

気づき

皆様こんにちは!お越し頂きありがとうございます。

先日ホテル雅叙園東京に伺った時に、何組かのカップルが結婚式の前撮りをしていました。

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少し緊張気味の新婦さん、それを見守るご両親の眼差しが何とも愛に溢れており、こちらまでほっこりとした気持ちになりました。門出のシーンに出くわすと、自分とは全然関係のない人でも嬉しくなり心の中でエールを送ってします。

最近若年層では恋人がいない人の率が高いようですね。そもそも恋愛に興味がない人は別として、本当はパートナーが欲しいのに出会えない、そんな人もいるかと思います。私も結婚するまでは、なかなか理想のパートナーと巡り会わず大変苦労しました。

でも私なりに試行錯誤していく中で、確実に願望が叶うルールがあることを発見しました。

行動ばかりに集中しない

当時の私は合コンで恋人を見つけるのが常とう手段。周囲の友人にも「彼氏募集中だから何かあったら誘ってね!」とロビー活動を行い、結果、合コンのお誘いが絶えることはありませんでした。来るもの拒まずです。「数打ち当たる」の感覚でとにかく行動あるのみ!マックスで月4回ぐらいは出会いを求めて活動していました。

それでもびっくりするぐらい、梨のつぶて。

不思議なのは大して恋人欲しい願望がない子の方がモテて成就しやすい。きっと私の必死感が知らぬ間に相手に伝わっていて、恐怖を与えていなのかなw

その時、ただがむしゃらに行動するだけでは結果につながらないことに気がつきました。

希みを明確に書き出す

自分の理想のパートの条件を紙にリストアップしていく作業をやってみました。ここは傲慢になって思いっきり書きましょう!「背が170センチ以上」とか「顔が自分好み」とか何でもいいです。人に見せるものではないので、自分のことは棚に上げといて理想を書きまくりましょう。私は容姿、仕事、人柄、家族関係、生活の価値観など、合計50個ほどリストアップしました。

後に今の旦那さんと出会い結婚が決まった時、改めて「理想の人リスト」を見返してみると、なんと、全部に当てはまっていました!これには私もびっくり。

「もう誰でもいいから結婚して!」ではなく、自分がどんな人と出会い、どんな生活を送りたいかを明確にすることはとても大切だと感じました。

とにかく肩の力を抜く

「理想の人リスト」を書いてからは、あれほど行ってた合コンに行かなくなりました。単純に「疲れた」ということもありますが、「別に生涯おひとり様でもいいっか!」と思えるようになりました。家族がいようがいまいが、死ぬ時は誰でも一人。焦りがなくなった瞬間でした。

自分の幸せをの価値観を決めるのは自分です。仮に他人から見て不幸な人に見えても、本人が毎日幸せだと感じて生活を送っていればそれが正解。

出会いを求めることに対し以前より消極的になりましたが、それでも合コンのお誘いがあれば行く感じでした。ただし、自分の気分が乗るお誘いだけに参加することが条件

自分の気持ちを大切にし、一人の時間を楽しみ始めた頃に知人の紹介で今の旦那さんと出会いました。

あの時の血眼になって探していた日々はなんだったんだろう?と思うほどスルッとご縁が生まれました。

自分の気持ちをよく聞いてあげる

・親が結婚を望んでいるから

・友達がどんどん結婚し一人になるのが怖い

・いい年して独身は恥ずかしい

もしこれらの理由で結婚を望んでいるのであれば、ます自分の本当の声を聞いてあげてください。「自分はどう生きたいの?本当にそれを望んでいるの?」と。真面目で周りの空気を読む人ほど、最初は本音を聞き取るのが難しいかもしれません。でも最終的に自分を幸せにしてあげられるのは自分だけです。そのために「本音」を聞いてあげるのは大切なプロセスの一つ。

愛情を他人に求めるのではなく、自家発電できるよになると心に余裕が生まれ今よりももっと生きやすい世界になるかと思います。忙し現代人、少しの時間でもいいから自分の声に耳を傾けてあげる習慣があるといいかもしれませんね。

最後までお読み頂きありがとうございました。またね。

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