「大願」を確実に叶えていく

気づき

Hello‼︎

スピリチュアルが好きな方は「引き寄せの法則」という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。

引き寄せの法則とは、簡単に言うと自分の波動(感情)と同じ波動を持った人や現象を目の前に登場させる法則です。

この法則を上手く使い願望実現を行うと、その人にとって一番ベストな状態で確実に叶っていくわけです。

しかし、中には「アレ、全然叶ってないよ!」という経験をされた方もいるのではないでしょうか?

特に絶対に叶えたい大きな願いほど叶わないと感じる方が多いようです。

今回は大願を着実に叶えていくステップをお伝えいたします。

「願望実現」はスキルです

「引き寄せの法則」を使えば魔法のように簡単に願望が叶っていくものだとイメージするかもしれませんが、願望実現はスポーツや筋トレと一緒で鍛えなければ上達しません。

例えば、メジャーリーグに行きたい人が何も練習せず、いきなり大舞台で活躍はできませんよね?

まずはコツコツ練習に励み、毎日素振りをし、最初は小さな試合にたくさん出場してスキルやメンタルを鍛え、徐々に大舞台へ挑戦していくものだと思います。

野球の素人が突然メジャーリーグの舞台には立てません。

願望実現もそれと一緒。

大願、本願が叶わない人の多くは、日頃から意図的に引き寄せの法則を活用して願望実現をしてないのに、突然ホームラン級の桁外れの願いを叶えようとしています。

大きな願いを叶えたいなら、小さなことから確実に叶えて成功体験を積み重ねていくことが大切。

脳に「願えば叶う」をインプットさせていくのです。

因みに私が引き寄せの練習でよくやるのが車のナンバーの引き寄せです。例えば「私は車のナンバーで8888を見る」と願うと、私が乗ってる車の前にナンバー「8888」の車が突然スッと入ってきたりします。

非常に地味ではありますが、これが叶ったときは結構嬉しいものです。お金も掛からないし他の方の迷惑にもならないのでオススメの練習方ですよ。

他には「コンビニで欲しいものが売っている」や「カフェで快適に過ごせる席が空いている」や「楽しく散歩ができる」など日常の小さなことからリクエストしていって下さい。

ここで注意して欲しいのは、願望実現はスキルなので時に失敗することもあるということ。

今まで素振りをやってこなかったのだから空振りするのは当たり前。失敗したからといって、スキルが後退することも人生が破滅に向かうこともないので、どんどん素振りをしてスッキルアアップしていきましょう。

少しやっただけで「やっぱ叶わないよ!」などと諦めるのは早過ぎですよ。

違う形で願いが叶う場合もある

願いを出した後、どんな風に願いが叶うのか気になりますよね。

もちろん、想像した通りのルートで願いが叶う事もあるけれど、大体が想定外のルートで願いが叶います。

私の知人で取引先から高額の請求があり、お金が足りなかったので引き寄せの法則を使い必要な額が集まるよう願いを出したそうなのです。

でも結局期日までに必要なお金が集まらなかったので、取引先に支払い期日を延長して欲しいと連絡をしたところ、なんと、

先方が間違って請求書を送ってしまい、結局支払う必要が無くなったそうです。

こんな形で宇宙は私達人間が考える範疇をはるかに超えて願い事を叶えて来ます。

「あそこかな?」とか「ここからかな?」などと叶うルートをあれこれ考える必要はありません。

これを考えるのは宇宙のお仕事です。

私達は願いを出したらあとは宇宙にお任せして、叶うまでリラックスして過ごしましょう。

結局のところ、全てうまくいっている

願望実現はスキルで素振りが必要なのは理解しているけど、叶わなかった時やはり落ち込んでしまったり、自信がなくなったり、疑ったりしてしまうこともあると思います。

そんな時は、「これからもっとベストな状態で凄いものがやってくる!」と思うようにしてみて下さい。

私はよくカフェに入るのですが、いつも「私は心地よい空間でカフェを楽しむ」とリクエストをします。

でも時々空振りをくらうことがあります。

そんな時は「なんだよ!チクショー!」と思わず(思っても良いのですが、すぐに切り替えます)

「今日はこのカフェにいない方が快適に過ごせるんだわ♪」と感情をポジティブに切り替えます。

その後、再度願いを出し直し、「あ、あそこ行こう!」と直感があったらそれに従い行ってみると、

とても心地よく、ゆっくりと過ごせたのです。

宇宙の采配はいつも完璧。最高のタイミング、最善の方法で願いを叶えようと動いてくれます。

時にうまくいかないのが地球の特徴です。

でも今どんな状況にいても全て最高の着地点に到達するために私達は促されているのです。

宇宙の采配を信じて、自分を信じて。

今日も面白がって生きていきましょう!

それではまた!

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